2009年12月:師走の月の瑣末な日々編 |
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2009.12.4 | 夢、泡沫の如く | ▲ ▼ |
●眠りっぱなしジャーマン。 説明しよう! 眠りっぱなしジャーマンとは、その技をくらうと起床時間とか関係なしに眠りっぱなしになる業である! ああ、天舞も、可能ならそんな技を食らって眠りっぱなしで惰眠を貪り続けたい。そりゃもう四六時中。 むしろ目覚めなくていい! ……でも、技を食らって眠りっぱなしって、それは普通に投げっぱなしジャーマンをされたら、落下の角度が悪く脊髄かどっかを損傷しちゃって、植物人間になっちゃったってことっぽいですね。それはちょっとイヤ。むしろとてもイヤ。 ジャーマンスープレックスは別として、眠り姫のごとくこんこんと眠ってたい天舞です。あれは糸車の針が指に刺さってだっけ? さて、そんな眠りたい放題コースを切望してやまない天舞の希望はともかく。 インターネットの世界では、明晰夢なるものが流行ってるみたいです。 や、「いつの話してんだよ!」というお叱りはご容赦を。もともと2ヵ月くらい前にネタにしようと思ってストックしてたものなので。 まあ、それでも十分、亀な情報だと思うんですけどね。 で、明晰夢ってつまるところ何よ? って話になるんですが、要するに夢を見てる最中に「あ、これは夢だ」って自覚すると、ある程度見ている夢を自由にコントロールできるんだと。 空を飛んだりとか。 あこがれの人とデートしたりとか。 やたらリアリティ溢れる夢で現実では到底実現できないことをしてしまう。 そんなのも自由自在なんだとか。 それが進むと、幽体離脱もできるんだとか。魂が身体から離れるわけじゃなく、あくまで身体から意識が抜けて自由自在に動ける夢を見られるってことらしいです。詳しくはこちら。 ●ですが。 個人的には、明晰夢なんざ見ないほうがいいよ、とか思うわけです。 リアリティ溢れるなら特に。 というのも、天舞はリアリティ溢れる夢をよく見るほうでして。 休日に寝坊して惰眠を貪ってるときとか、二度寝・三度寝とかしてるときには、よく見るのですよ。 「あー、こりゃ夢だな」って自覚しながら、目が覚めるまで夢の中にいることもありますし。 日常とまったく変わりのない内容で、そのまんまルーチンで仕事する夢とかありました。 このリアリティ溢れる夢の何が危険かって。 現実におきたことかどうかの区別がつかない。 当然、リアリティがあろうがなかろうが夢は夢なわけで、自分の脳内だけで完結してる世界なわけです。夢の中で空飛んでビルを壊したって、現実ではビルは壊れないわけだし。 大概の夢はリアリティのどこかに変な部分(空を飛ぶとか不可能なことから、子供時代の友人が当時の姿で登場といった時間的な不一致など)があって、その差異が夢と現実を区別することになるわけです。 が。 あまりにリアリティがあって、かつ現実とも差異が無いような夢なんぞ見た場合、それが現実で行ったことか夢で見たことか、分からなくなるのです。 これは危険。マジ危険。 自分では「現実で行ったこと」のつもりが、実は夢で見たことで、周りの誰も知りませんでしたとか、冗談抜きで危険。約束事とか夢の中でしちゃうと、そりゃもう危険度極まりない。こっちは約束していてもそれは夢で、実際はそんなことしてないとか。 ●つまるところ。 天舞としては「リアルな夢は見るな、見るなら荒唐無稽なものにしとけ」とか思ったりするわけです。 そーいうことを言うと「天舞さんだって荒唐無稽な明晰夢を見ればいいじゃない。ガンダムに乗ってドンパチするとか」なんて言われそうですが、体験・経験していないものに対してはリアリティがあるかないかなんて分かりもしないわけで、MSのコックピットのシートのすわり心地とか知らない・宇宙の無重力空間にいるとどんな感覚なのか分からない天舞にとって、どんなに「さーガンダム乗るぞー」なんて都合のいい流れに夢を持っていったりしても、乗って動かす段階でリアリティが消えるので、よーするにただの夢に成り下がるわけです。 でも、空なんか飛んだこともないのに、自身の意識で誘導しない夢だと、そんな超能力者みたいな夢をみることもできてしまったり。 ちなみに、天舞はリアリティ溢れる夢だけじゃなく、二度寝で見た夢の続きを直後の三度寝で見るとか経験したことのある人です。 ●ぜんぜん話の流れと関係ないんですが、“平家の名将『平沢唯』(たいらのさわただ)について教えてください”、たまたま開いたら面白かった。。 よくもまあ、嘘っぱちをさももっともらしく作れるもんだ。発想の勝利ってやつだなあ。 |
2009.12.7 | 脂だって大事なんです | ▲ ▼ |
●先日。 日々の炊事で手先が荒れて、メモ紙を束から1枚出そうとして上手くつかめず、「あー、手の脂がないとこんなにものを取るのが大変なのかー」という経験をしたのですが。 ふと。 指先の手荒れで脂分が足りない ↓ んじゃあ、食事でもっと油分を補充すればいいんじゃね? という結論に達し、その週のご飯は、意識して油を使った食事を心がけてみたのでした。料理にマヨネーズ使ったりとか、フライパン使うときはやや油を多めに使うとか。 そしたらビックリ、意外なほど手荒れが回復したときたもんだ。 人間、油分は大切なんですね。ヘルシーは敵だ! 天舞です。というよりどんだけ普段油分取ってないんだよ。 そーいや、思い返してみると、お昼を弁当にするようになってから、手荒れが進行し始めた気がするなあ。それまでは外で買ったご飯だったから、油分は通常の食事より多め。そこで必要な油を補ってたのかもしれませんねえ。 だったら、お家で天ぷらだのフライだの作ればいいじゃんって話になるのかもしれませんが、揚げ物はやれ粉だ溶き卵だパン粉だと使うので出すのも後片付けもめんどくさく、かつ揚げ油をとくとく鍋にためる工程で「おおい、こんなに油使ったらすぐに油使い切っちゃうじゃないか」と貧乏性な意識が働いてしまい、相変わらず作ってないのですよ。先々月にイケアでフライ用の鍋買ったのにねえ。 だって揚げ油、鍋になみなみ入れることになるから、一回使ったら結構な量を消費するじゃないですか。 再利用するにしたって、オイルポットとかに溜めて、焼き物とかに使うことになるだろうけど、普段の天舞の油の使用量だと、使い切る前に油がめちゃめちゃ痛みそうです。そもそもオイルポットなんて持ってない。 じゃあ、牛乳パックに古新聞やボロ布入れて、そこに注ぎ込んでゴミとして出すくらいしか処理方法がない。なんてもったいない。 ということで、揚げ物は買ってすます。そんな天舞です。 作らなきゃあ、上手くならんのだけどなあ。どーしても苦手意識と、使った油がもったいなくて、ねえ。 ●そんな話をすると、さぞかし天舞は普段から精進料理みたいな食事をしてるのかと思われるのですが、とんでもない。 ちゃんとお肉も食べてます。 ラーメンも作ったりします。 まあ、野菜食べないと不機嫌になる人なので、肉より野菜が多いのと、食卓に上るお肉も、2〜3回に1回は鶏ささみなのが悪いのかもしれませんけど。 あと、どーも私は、油を消化するのが体質的に下手くそなのかもしれません。 それにしても乳糖も分解が苦手っぽくて、牛乳を飲むと下す確率が高くてですね。 ちょっと冷えたりすると、消化作業そのものが放棄されて下す確率が高くてですね。 ほかにも、よく分からないままに下す確率も高くてですね。 ああ困った胃腸虚弱。 ●困ったといえば、偏頭痛。 こないだの休みも発症して、ぶちきれそうになりました。 まあ、やや寝坊した感はあったものの、昼前には起き出して。 洗濯したり、洗い物したりして。 一週間分の食料を買いに行って。 そのまま駅まで出かけて、必要なものをちょこちょこと買って。 FMMのtotoに頼んでたものを受け取るために、待ち合わせ時間に間に合うよう髪を切りに行ったりして。 で、仕事の都合でtotoさんが遅れるってメールが来たので、来るまで晩ご飯作って食べて。 んでもって、無事受け渡しも終えて――ってころに、とくんとくんと痛みがやってくるのです。 今更かよ! 日中、ぜんぜん元気だったじゃん私! それまで偏頭痛の予兆すらなかったのに! でも起きれば痛みはノンストップ。なおかつスムーズそしてハイペース。何で頭痛の進行速度だけやたら速いかな私。 加速度的に痛くなって、頭痛の痛さに気持ち悪くなってきてげほげほ。 あー。 頭痛薬の減りが……早い……っ! いらっとします。 いらっとすると余計頭が痛くなるんだけどね。 ●ところで。 油分多めでやや回復した手荒れ。 休み明けの女性誌大量入荷、その上大半に付録付き……という悲しい状況、バックヤードでひたすら付録の紐がけをしたら、あっというまに指先の脂分をビニール紐に持っていかれ、再び手荒れでばさばさの状態にされてしまったのでした。 「こんなとき、どんな顔をすればいいか、分からないの」 「世界中の人間が死ねばいいと思うよ」 「イラッ☆」 だいたいそんな感じ。 ……ごめんなさいネガティブ入りました。 |
2009.12.11 | 年末ジャンボ3億とグリーンジャンボ2億を足して | ▲ ▼ |
●先週の休みで、髪を切りに行ったのですが。 そのときの世間話で、「宝くじで5億当たったら、何に使うか」みたいな話になりました。 まあ、その美容師さんは「5億当たったら、今のお店は借りてるから、土地込みで自分の店を構える。残った分は車」って言ってました。で、自分の奥さんにも5億当たったらどうするって聞いたところ、半分は貯金にすると言われ、夢がないなー、と嘆いていました。 さて。 宝くじなんぞ買わない天舞にしてみれば、別に宝くじ云々なんざどーだっていいのです。 宝くじを買う人だと「買わなきゃ当たらないじゃないか」って話にもなるんですが、天舞としてはむしろ「当たるか当たらないか分からないものに投資するんだったら、その元手でなんか買う」って話になります。 でもまあ、実際、まかり間違って天舞が宝くじを買って、その結果5億円という大金を手に入れたら、どうしようか――とか考えてみました。 ●とりあえず、天舞として非常に現実的かつ夢のある話としては、「都心に行くのが不便でないくらいの距離に、1億円くらいで建物つきの土地を買って、残りの4億を今後の生涯の生活費に充てる」というステキプラン。 なんてステキなんでしょう。実際これ一択ですよ! 年収1000万の生活をするとしても、単純計算で40年も暮らせるんですよ?! ……とか思うのですが、これを大真面目に誰かに言おうものなら、それこそ「夢がないなー」と言われてしまいます。パッと使うという発想はないものか、と。 まあ、確かに「もし5億の金が転がり込んだら」なんて発想自体、ありえないものです。だったらありえない使い方をしてもいいような気がします。 だったら、趣味にぽーんと使ってしまう、というのはどうでしょう? 日本の学術機関か企業で、二足歩行を研究・開発しているところに全額ぽーんと寄付して「コレでモビルスーツを作れ」とかやるステキプラン。 すげえ! 日本の技術は世界一! 開発された後には、技術史に私の名前が残る特典つきですよ?! ……とか思ったのですが、冷静に考えるまでもなく、モビルスーツを開発するのに5億は明らかにはした金です。モビルスーツがダメでも、ヴァンツァーとか、アームスレイブなら……って、これも無理か。 毎年5億ならまだしも、1回こっきりですからね。 まあ、ホンダのASIMOが片足立ちくらいできるようにはなるかもしれませんが。 ●そもそも、5億という金額。 個人レベルの消費で考えれば大きすぎ、かといっていざ土地だの株だのなんだのって話をし始めると、あっという間に消えてなくなりそうな気もする数字です。 ということで個人レベルの欲求で考えるなら、大きすぎるために思いつかないというのが正直なところ。 ここはひとつ、「5億もらったら云々」というマクロな視点から始めるのではなく、「これくらいの金額をもらったらどう使おうか」というミクロな視点を組み合わせて、5億まで持っていってみましょう。 んじゃ、宝くじの最低当選金額、300円貰ったら。 間違いなく財布の中にじゃらっと入って、何かに使われてはい、おしまいです。さすがに300円ぽっちじゃあねえ。 では、ちょっと金額上がって1000円だったら。 うん、「やったー本買おう!」と、何かマンガか文庫1冊に化けておしまいでしょう。 さらに金額上げて、5000円だとしたら。 う〜ん、秋葉原に行って、イエローサブマリンかRole&Rollステーションでボードゲーム買うかなあ。 お、やや個人消費として欲が出てきましたよ。 もっと金額上げて、1万円だったら! ボードゲームと、もしかしたらゲームソフトとか買うかもしれないですね。 さらに金額上がって5万円だと! きっと誰かをおごりで食事に誘って、美味しいものを食べ、残った金額はボドゲと本に! もっともっとドン! 10万でどうだ! よーし、誰かおごりで食事に誘って、ボドゲと本に……って、あれ? さっきと内容が変わらなくね? こっから先は金額が上がっても、内容はループしっぱなし。おごる回数が増えるくらいかな? どうも、天舞の個人消費充足レベルとしては、せいぜい5万円程度で事足りるみたいです。わー、安上がり。 まあ、50万とかって話になってくると、パソコン買い換えるとか、そんな話になる可能性も出てきますが。 車とかは現時点で必要性を感じないし。 旅行とか、さほどしたいと思わない人だし。 コンシュマーゲーも、さほど食指をそそらなかったりするんですよね、実は。 う〜ん、でもお金があるにこしたことはないなあ、とも思う安月給の身。ないよりあったほうがいいとは思うのですよ。 でも、ホントに5億とかあったら、人を見る目とか変わりそう。近づいてくる人すべてがお金目当てなんじゃないかって。 で、お金が心配で眠れなくて、挙動不審なところを泥棒に怪しまれてお金を盗まれ、それで「ああ、これでお金を心配する苦労から開放された」とホッとするんだな……って、それは落語の話! 結論。 まあ、無いものねだりはしないが得。 夢の無い、無味乾燥でえらいすまんこってす。 |
2009.12.14 | 小瓶に入った素敵な液体 | ▲ ▼ |
●ニンニク醤油うめえ!щ(゚д゚щ) ということで天舞です。めっきり寒くなってきました。 今までは、フライパンと鍋を交互に使うような自炊だったんですが、さすがにこの季節になってくると、暖かいお味噌汁が恋しくなり、鍋で味噌汁を作って、その後フライパンで調理という感じ。 コンロが二口なら平行して作れるんですが。 そんな自炊の天舞さん。。 インターネットで「ニンニク醤油があると食事が進む」みたいなのを見つけて、そんなに旨いもんかなあ、と半信半疑で作ってみたのです。 作り方は超簡単。 生のニンニク買ってきて。 適量欠片を出して。 ちょっと刻んで。 醤油にぽいぽいっ。 そのまま一晩置けばもう完成なんだとか。 ニンニク醤油で検索かけると、焼いたり酒を入れたりするのとか、ニンニク切らないで入れるとか、いろいろあるみたいですが、天舞が最初に見たのは上記のやり方だったんで、その通りに作ってみる。幸い、醤油ビンは一本余ってるし。 んでもって。 翌日。 帰宅して肉と野菜をバター炒めにして、前日に作ってみたニンニク醤油をかけてみたのでした。 あれまビックリ(゜д゜)!! ホントに美味しいでやんの!! いやー、あなどれない。大した手間をかけなくても美味しいのは素晴らしい。 帰宅が23時過ぎの天舞にとって、手間なく美味しいのは非常に大事。 ところで夜遅い食事は肥満の原因とかよく言いますよね。夜9時以降に食事すると太りやすいとか。 少なくとも、天舞にはちっとも当てはまらないのですがどーいうことなんでしょう? カロリー足りてないんですかね。 ●ところでついさっき知ったんですが、ポーション出したサントリーがいつの間にかエリクサーを出してました。 まあ、正直ポーションはあの青いビンのデザインだけでも買う気が起きた部分もあったのと、当時勤めてた会社が商品入荷しててバックヤードに山積みだったので、箱で買ったりしたわけですが。 エリクサーはちっとも食指をそそらんなあ。 というより、見た目からしてエリクサーらしさが皆無ですよ。どういうことですか。 正直、缶入りのエリクサーと、瓶入りポーション(最初に出た飾り瓶の奴でも、神羅版でも可)を見比べて。 知識なしに「どっちの方がHP回復しそう?」って聞いたら、100%瓶入りの方がHP回復しそう。 ともかく、自分で買って振る舞った挙句、それを材料にもう一品とか、絶対にやらないでしょうなあ。 ●あと、ぜんぜん関係ないんですが、たまたま開いた2ch系のまとめサイトでこんなのが。 趣味の範疇でラノベ未満な文章とはいえ、かつて自作で小説なんざ書いてた身としては、こーいうのは宝の山みたいに見えます。思わずブラウザのお気に入りにつっこんじゃうくらい。 物書きは、つまるところ自己満足と文字の羅列のこねくり回しだとは思うのですが、そんな自己満足と文字の羅列のこねくり回しで読み手に感動を与えられるんだからものすごいと思うのです。 でも。 書いてる側は「……なんか、同じ文末の使いまわしだなあ。〜た、〜ているを交互に使ってるみたいに見える。よろしくないなあ」とか推敲しながら思っても、実際に読んでる側は意外に気にしてなかったりするんだな、そういうの(苦笑)。 ま、逆に言えば、そんなことを感じさせないくらいの内容を作ればいい、というのもあるんですけどね。 やー、この辺は難しいですよ。なんだかんだ言って。 正解はないのかもね。あったら、それを実践できる奴はプロになってる(笑)。 |
2009.12.18 | びばのんの♪ | ▲ ▼ |
●本格的に寒くなって、師走も本格的になってきました。 皆様はいかがお過ごしでしょうか? 天舞は、というと。 クリスマス前の商戦期に突入したようで、お店は忙しくてんてこまい。 寒い日も多くなり、寝る前に温まろうと風呂に入るも、残念ながらユニットバスでは湯船にゆっくり浸かることもできず。 毎日、半身浴以下の状態でシャワーを使っていたのですが。 もういい加減に湯船が恋しい! と半ギレし、人に会う用事のついでに温泉に行ってきました。 ぶっちゃけ壬鉄の住まいの近くにあるところなんですが。でもアレってホントに天然温泉なん? 待ち合わせ時間の前に到着して、ゆっくりな足取りで。 平日の、しかも真昼間から来る人なんかいるんだろうか? なんて思ったのですが、結構人がいました。繁盛してるんだなあ。 まあさすがに、時間が時間だからか、お年を召された方ばかりでしたけどね。 でも平日の昼間にコレだけ人がいるなら、祝休日や夕方以降は結構混雑するんじゃなかんべか? とりあえずテキトーに内湯のほうだけ堪能してきました。天舞としてはもうちょっとお湯の温度が高くても良かったような気がしました。 結構熱めのお風呂が好きなもんで。 待ち合わせの時間が近づいたので、30分くらいで上がって温泉を後にしたのですが。 館内は休憩所があって。 食事処があって。 かつ、入浴料は1回払えばOKで、建物から出なければ再入浴も可のようで。 これ、湯治するつもりで丸一日いてもいいなあ。 のぼせるくらいまで浸かる→休む→食事→またのぼせるくらいまで浸かる→休む、の繰り返し。 割と贅沢な休日の使い方ですね。……いいかも。 まあ、実際のところ、歩いていける範囲に温泉テーマパークもあるのですが、値段で考えると、今日行ったところの3倍も入館料で取られるので、ちっともリーズナブルじゃないのです。 というより、あそこがやたらリーズナブルすぎるような気もします。大人650円で入り放題だもんなあ。 あと、久しぶりにフルーツ牛乳飲みました。美味しかった(笑)。 |
2009.12.31 | 黄色の13 | ▲ ▼ |
●指先ぱっくり。 天舞です。 前回の更新のとき。 ずいぶんと手荒れが改善したなー、と思っていたのですが。 翌日からの年末クリスマス需要によるラッピング三昧で、あっという間に手荒れが復活。 しかも指先は手荒れの悪化でぱっくり割れてしまいました。たった2日! たった2日の土日だけでだ!! 右手の人差し指と。 左手の中指にぱっくり傷。 そのうえ、他にもぱっくり逝きそうな手荒れぱっくり予備軍箇所が2箇所。 うああ。 まあラッピングだけが原因じゃないんですけどね。 入荷した雑誌の付録付けと。 クレジット会計で出てくる感熱紙(これがまた、触ってると、明らかに指先から脂を奪ってゆくのがわかるんだ)。 とかく、本屋は紙だらけ。 あと、シュリンクとかビニールも多め。 そして紙とビニールは指先から脂を奪ってゆくのです。 そりゃもう、痛いのなんの。 日々の炊事も嫌気が差しますよ、こんなん。 靴紐結ぶのだって一苦労。 入荷作業でダンボールから本を取り出すときに、うっかり表紙の角が傷口に入り込んで、ふさがりかけたぱっくり傷から再び血がにじむ始末。 ●ところで年賀状。 今年は早めに作ったのです。デザインも決めて、12月半ばには印刷するだけという状態に。おお、早い早い。 が。 所持してるプリンター、引っ越しをする前から調子がおかしくてですね。 印刷すると、どういうわけか青みがかった色にしかならない。 ヘッドクリーニングとかするんですが、相変わらず色が変なまんま。 たとえば、こんな画像を印刷すると、矢印の先みたいな色合いで印刷されてしまうのです。 → どうも黄色が死んでるっぽい。 あー、こりゃ、インクヘッドじゃなくプリントヘッドが詰まってるな? これでも前職は家電量販店のPC関連にいましたからね。その辺はお手の物。 持ってるプリンタもキャノンだから、修理するしかないエプソンと違って、プリントヘッドを買ってきて交換すれば―― と思ったら。 なんと、天舞の知らない間に、プリントヘッドの販売、終了してやんの。 ちょっと?! ヘッドが交換できるからキャノン選んで買ったのに! ふざけんなー、と思うも後の祭り。 あうう、カラー印刷するのには修理するしかないじゃん……。 でも年賀状作るのに、修理とか間に合うわけないじゃん……。 結局、白黒で印刷できるデザインに作り直し。 しかも、こーなるとは思わなかったので、組み合わせた後の画像はあっても、組み合わせる前のパーツの画像はすでに破棄済みときたもんだ。 再度画像を集めなおし。 白黒画像に変換して。 ブチブチとキレながら、年賀状を印刷する@午前2時。 せ、せっかく……せっかく今年は元旦に間に合うよう作ってたのに! で。 白黒画像に変換して印刷するも、どうしても青みがかった色で印刷されてがっくりくることこの上なし。 さらに、色塗りとかやたらめんどくさくて時間がかかってしょうがないことこの上なし。 結局。 まだ、年賀状出せてないのです。 ……元日に出すことになるのかorz ●ところでヘッド販売が無くなったってことは。 ……プリンタ、修理に出すしかない? あー、めんどい。 まあ、メーカー保障はとっくに切れてるので、だめもとで水洗いしてみようかしらん。 |
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