2014年3月:8%に変わる前に編
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2014.3.2 おっそ〜い!  

島 風 も き た 。

 以上。


 やっと来てくれましたよ。
 ちなみに建造ではなく2−4でのドロップ。
 出すための2−4−1連続トライでしたが、日常的にトライしてたから出るなんてすでに鼻から思ってなくて、スマホいじりながらやってたらドロップ画面でびびった。連装砲ちゃんかわいいな(そっち?!)。

 とりあえず当初やる予定だった更新を変更して報告、なのです。


●ところで2月は日数が少ないおかげで月末付近に発売のものがぎゅっと濃縮されて入荷し、日々地獄でした。ふっらふら。

 
2014.3.10 またなんです  

●(エースコンバットzeroのトレーラー的な雰囲気でお読みください)


 更新が途絶えた理由か。

 ああ、知っている。

 話せば長い。

 そう、このあいだの話だ。


 知ってるか?

 天舞美矢の更新停止は3つに分けられる。

 仕事が忙しくて余力がない。
 体調が悪い。
 ころっと忘れていた。

 この3つだ。

 今回は――



●ということで。
 前回の休み。
 夕方くらいに眠気に負けて18時ごろかるく転寝――のつもりがガッツリ22時くらいまで眠ってしまい。
 翌日仕事なので、ちゃっちゃと晩ご飯作って風呂入って寝て、という作業に追われ更新できなかったのです。
 まあ、翌日の仕事が早番、その次が遅番でやや夜更かしできるから、そこで更新しよう……

 なんて思ってたんですな。

 が。

 翌日出勤して仕事したら、閉店近くになってひょっこり現れる憎い奴、そう偏頭痛です。

 うあー、うあーと痛みを我慢して帰宅するも、家についてご飯食べるころには吐き気もするぐらい。
 右側頭部の耳の上から後ろあたりを、太鼓の達人よろしくドンドンカッカみたいな痛みが現れてですね。

 普段なら艦これやりつつご飯というところを、PC起動したところで力尽き、すぐに電源落として薬飲んで就寝。

 翌日は微妙に頭痛の残滓が残った状態で仕事しまして。
 んでもってさらに翌日、さすがに偏頭痛は治まったなー、とか思ったんですけど。

 イベントがあった関係で普段休みの土曜日に出勤、そしてそこでも再び閉店後に巻き起こる偏頭痛。

 頑張って仕事終えて午後11時ごろ会社を出る頃には、再び頭痛と吐き気に見舞われたのです。
 今度はタコ糸で目の後ろから頭頂部までをきゅっと縛ったみたいなカンジ。

 ともかく気持ち悪くて、コンビニ弁当の脂っぽそうなのがまったく食欲を喚起させないため、帰宅途中の中華ファミレスで中華粥頼んで食べて(午前1時前なので深夜料金も取られてへこむ)、帰宅早々薬を飲んで就寝、と相成ったのです。

 4日間の出勤中3日間を偏頭痛の影響で過ごすとかアホですか。

 しかも前回の休みのときに「あー、そういえば最近偏頭痛起こらないなー。いいことだ」とか思った矢先にこの仕打ちです。

 偏頭痛も「あれ? 確かに最近起こしてないぞ」なんて気がつかなくていいんですよ! 一生寝てろ!

 てなわけで、偏頭痛期間に入ってしまったようでして。
 落ち着くまで、不意に偏頭痛が起きるのかー、やだなー、と思いながら日々を過ごすわけです。あーやだやだ。

 
2014.3.12 持ち崩さない高額当選  

なかなか楽にはならんのう。

 天舞ですことよ。

 仕事しなくてもいいくらいの安心が欲しい。ぶっちゃけていうとお金とか。
 や、もっともどこからか謎の人物が「では一生分のお金を置いていきます」などと現れて、現ナマをぽーんと置かれても困惑する限りなのですが。

 だって。
 見ず知らずの人だよ?
 一生分のお金だよ?
 それが脈絡もなく自分のものになるんだよ?


 疑わずにいられるだろうか。いやない(反語)。

 いらぬ心配がぐるぐるしちゃいます。
 それこそ縁の下の小判が心配で心配でしょうがない落語のようになってしまうのは想像に難くない。

 やっぱあぶく銭は心に優しくないと思うのです。大金になればなるほど。

 例えば宝くじで1億円が当たったとしても、入手する側にはなんの心の準備もないわけですから。

 だからいっそのこと、1日いくらの分割払いで支払えばいいと思うのです。50年ローンとかで。

 1日当たり約5480円。
 これを毎日支給。


 手数料の関係もあるだろうからその分差っぴいて、毎日5000円もらえる、としてしまえば。

 ほら、これなら大金をもったことによりおかしくなってしまって人生破綻する人が減るような気がしませんか?

 ありがたみも、ものすごく減るけどな。


●もしくは戦国時代のごとくお米で支払うとか。一等当選一億石。
 食いっぱぐれだけはしないで済む安心感。なんて安心!

 もちろんまるまる一億石ぜんぶ一括なんて消費できるわけがないので、合計で一億石までお米を手に入れられる権利、みたいにしてだな。
 カード式で、お米屋さんに持っていって希望の量を入手するごとに石高が減っていく、と。
 なんか配給制度みたいな気分がしてきましたが気にしない。

 あと宝くじの話から、どこをどうやったら石高という単語が出てくるのか我ながら疑問です。
 あ、香川県だったらうどんでいいんじゃないかな(適当)。


●そーいや東日本大震災から丸3年ですが。
 なんかTV各局が特集組んでるのがものすごーく癇に障るのです。

 なんかねえ。これこそ震災を食い物にしてる気がするんですよねえ。
 狭量なんかなあ。

 
2014.3.16 ロマンはリアルと相容れないのか  

ドリルは浪漫。

 という人たちがいます。

 巨大ロボの腕部にこれまた巨大なドリルが装備され、敵に先端がぶち当たり、火花と共に装甲を削る。

 うん、分かります。
 この浪漫。

 でも、ゲームになったときに攻撃力が他の武器より優遇されてるとイラっとくるのです。

 某ロボットTRPGなんですがね。

 サプリメントで、ありとあらゆる武器にドリルがついたのがあって。
 それが既存の武器の上位互換になっていまして。

 ミサイルがドリルミサイルになったから攻撃力が上昇、だと。

 あったま悪いんじゃね〜の?

 と、天舞さん大変憤慨なのですよ。

 まあ、言いたいことは分からんでもない。

 ミサイルは爆発してダメージを与える兵器。
 これの先端がドリルとなって。
 敵装甲を削りながら食い込み。
 その状態で爆発することにより、通常よりダメージを増す。


 って想定してるんだろうけど。

 着弾時にドリルが装甲削る(かつミサイル本体が着弾の衝撃で爆発しない)ってのは速度がものすごく遅くないと無理があるし。
 飛来速度が遅いなら、回避も迎撃も通常のミサイルと比べて容易。
 そもそも高速回転する機構が組み込まれればミサイル本体は大型化するし、搭載数も減るし、同じサイズと比べれば炸薬も減るから威力が低下する。

 え……普通に考えて産廃じゃないの?


●ドリル単体なら分かりますよ浪漫。
 でも「ドリルが付いたから強い」とかってのが気に食わないのです。
 なんの説得力もないじゃないですか。

 なんか「ビームってつければ実体弾より強いよね、だってビームだもん」みたいな感覚で腹立たしいのです。
 お前らちったあ考えろ、と。

 むしろ浪漫なんだから、当たり辛くて使いづらい、でも命中すると思わずガッツポーズしちゃう、それくらいのレベルであるべきだと思うんですよね。


 まあ別に最近のことではなく、かなーり前にそう感じたのを最近ふとした弾みに思い出したので、更新のネタにしてみたわけなんですがね。
 でもそーいう浪漫を実現させようとしちゃうのはいいと思うんだ。

 ところでバリアーとかホーミングレーザーなんかも個人的には浪漫なんですが、物理的に実現不可能なんじゃなかろーか、これは。
 特に後者はレーザーなのにぐねぐね曲がってるもんな。
 もっともビームとかレーザーとか言ってるけど、あくまで雰囲気で実際はまったく別モノなのかもしれないしね。光なのに明らかに遅いし。もっとも光速でホーミングとかどうやっても避けようがない……というより光速ならホーミングなんていらないんだよな、光の速さなんだから。

 
2014.3.23 ぶくぶくぶく  

い……いっぱいいっぱいでち!

 轟沈はまだしてません。きっと今は中破くらいと信じたい。

 
2014.3.26 早起きすれば持たないし、寝坊すると偏頭痛だし  

●先々週くらいからいろいろいっぱいいっぱいで更新が滞りまくりでした。すまんすー。

 余談ですが休みの日、11時より前に起床すると夕方の睡魔に抗し切れず寝落ちしてしまい晩ご飯と就寝時間が大幅にグダグダになってしまい。
 11時以降に起床すると夕方の睡魔を乗り切れることが判明。

 休みの日は朝寝坊しろってことがよく分かりました。

 いやだめだろそれ。
 どんだけ体力ないんだよ。子供かよ。


●今回企画に久しぶりに更新を。宇宙食買って食べてみました。

 
2014.3.30 刻を超えて  

いろいろ忙しいのです。

 年度末ってしんどいね。
 今年は増税前も重なってるし。

 入荷が山になって山になって追いつかないよママン……。

 やりたいこととやらなければならないことがいっぱいあるのに、日々の最低限の雑事でいっぱいいっぱい。
 余力が欲しいね。余力。増槽とか――って、このネタはなんどもやってるな。


●ふと思い出した事象。

 昔、プラモ狂四郎というマンガがあったのです。
 プラモデルを持ち寄って、それに乗るシミュレーションゲームする、という。

 で。
 そのシミュレーションの大会で。

 主人公の狂四郎の対戦相手3人が、ドムを3体でジェットストリームアタックをする、という連中でした。
 対する狂四郎は、レッドウォーリアというオリジナルのガンダム。

 それを見た対戦相手が「作品に出てないオリジナルなものを勝手に作って、作品を愚弄するのか」みたいに怒るシーンがあるのです。

 子供のころ読んでた当時:レッドウォーリアかっこいいじゃん。ドムやっつけろー。
 年取った今になってみると:自分勝手な俺ガンダムとか出すなよ。ドムがんばれー。

 と、嗜好が180度変わってることに気がついたり。

 今なら、対戦相手の怒りがよく分かるなあ……。


●や、ガンダムタイプはガンダムタイプで好きなのです。
 でも年を取ったからなのか、リアル嗜好に目覚めたからか、兵器運用の観点から云々とか思っちゃうのです。
 だからザクとかジムとか量産型のがいいと思えちゃうのです。

 もちろん通常量産機もいい。
 ゲルググみたいな高級量産機もいい。
 や、でもやっぱりワンオフ試作型もいい。

 うん、つまるところみんないい!


 ……どーでもいい話ですね。


 個人的にはZガンダムはあんまり好きなMSじゃないのですが、Zガンダムの開発に関わってくるMS群とかで見ると、とたんに好きすぎる存在に早変わりする、という。

 Zガンダムを開発するに当たりアナハイムのリック・ディアスや、そこに至るまでのアナハイムGP計画のMS群、そこに地球連邦のガンダムMk−IIのムーバブルフレームが加わって、テストヘッドの百式やメタスを経て、Zガンダムが作られ。

 そのZガンダムから高級量産機のZプラスが作られ、ZZガンダムが作られ、また先の時代になってもリファインしようとリ・ガズィが作られ。

 百式は基本性能の高さから高級機として百式改、量産型の量産型百式改や陸戦型百式改と発展して、MSV展開ではあるものの、フルアーマー百式改と、ガンダム―ガンダムMk−IIからのもうひとつの思想設計、巨大化・サイコミュ搭載のサイコガンダムの後継、サイコガンダムMk−IIを小型化した量産型サイコガンダムと月で戦うという話もあるのです。さらにはもともとの設計思想通り変形機構を備えてデルタプラスとなる。

 なおサイコガンダムはMK−II、量産型ときて、インコム搭載のガンダムMk−X、さらにアクシズに技術が渡りドーベン・ウルフへと発展していくのですが、これはZガンダムの系列とは違う流れになるわけでして。

 メタスはメタスで変形優先で作ったため胴がパイプ3本でしか繋がってないという設計ながら、逆にメンテナンス製に優れるという有用性が見出され、改良されて量産型として水中型(メタスマリナー)や支援型(ガンキャノン・ディティクター)が作られ、そして高価ぎるZガンダムの変形機構の簡略化としてZIIが、その後可変量産機としてリゼルとして生産され量産型Zガンダム的な位置づけとなる。

 いやあ興奮しますねえ(変態)。

       
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