アリアンロッドリプレイ #2−1

 〜自然と戯れるロクデナシたち〜


 さて。
 前回の「タカについばまれ気分はヒッチコックの鳥よろしくダンジョンから逃げ出しツアー」から2ヵ月後。
 再び集まった、FMM総会。
 今度は、前回みたいなデスシナリオは作りませんよ! と意気込み、GMはシナリオを組んだのでした。

 前提条件として。
 ・ヒールはすべて出目が1しか出ないと考える
 ・プレイヤー側にはクリティカルというルールがないと考える
 ・GMをやる天舞の出目の基準値は7ではなく8〜9として考える

 ……どんなヌルいシナリオなんだろう。これでもダメなようなら――そんなん知るかいな(苦笑)
 投げやり半分な、複雑な心境で、GMたる天舞はICレコーダーの電源を入れる!
 今回は、今回こそは、プレイヤーを上手く誘導するんだ!

アイヴィー:とっぴろきー。
一同:…………。
GM:……また、コイツの無駄な発言から始めねばならぬとは……(沈鬱)
フィエラ:書くなよ。はしょれ!
GM:まあ編集でカットしちゃえばいいんですけどね。
アイヴィー:そんな! そんなんで友達なのか?!

 ああ、また今回のシナリオも振り回されることになりそうな予感が(笑)
 助けてサイコロの神様!!

 ――とまあ、ムダ話はさておき。
 前回のシナリオで、プレイヤーたちはレベルが上がり成長をしています。

●フィエラ:《アンビデクスタリティ》で盾をやめ、両手に武器を持ち二刀流で攻撃能力を上げる。さらに2回攻撃判定を行い高い出目を選択できる《フェイント》で攻撃そのものを当てやすく。
●アイヴィー:外しまくっていた銃を当てやすくするために《ガンマスタリー》を取得。これで攻撃の命中が3Dで振れます。あとは全員の要望によりダメージ軽減ができる《プロテクション》を取得……どーせ軽減ダメージも出目が1なんだろうな(苦笑)。あと、ヒールの回復量に+1する“聖印”を装備して回復量の底上げ(前回、買ってはいたが装備してなかった。こぉのおっちょこちょい!)
●ニルヴァーナ:接近戦もこなせるよう《カタナマスタリー》を取得。アイヴィーと同じく、ちょっとは当たりやすくなる。あとは《マジックブラスト》で、ファイアボルトを拡散させて全体ダメージにできるように。あとは防具に「メイジハット」を購入。……とんがり帽子を被ったサムライ……シュールだ(笑)
 また、ギルドレベルも2に上がり、これでギルドスキル《加護》を2レベル分使用できるようになりました。これでダメージ軽減は素で4点。

フィエラ:ギルドスキルを《加護》《加護》にしとかないと死ぬじゃんアタシら!
GM:《蘇生》(全メンバーのHPを最大値まで回復)とかにしても良かっただろうに。
フィエラ:《蘇生》使うような状況になっちゃったらもう負けですから〜!!(爆笑)

 あと、手に入れた収集品を売り払い、収入を得ました。アイテムを売ったり、買ったり。

アイヴィー:とりあえず、バックパックは絶対必要ってことが分かった。

 最初に気がつきなさい(苦笑)

GM:では、前回のどぎついダンジョンに潜って戻ってきたあなた方ですが。……誰か1Dを振ってくれい。
アイヴィー:じゃー、ギルマス。
フィエラ:……ちっ。
GM:舌打ちしやがった(笑)
フィエラ:(ころころ)2。
GM:じゃあ2日経ってますので――みなさん、どんなところに泊まりたいですか?
フィエラ:(即答)一番安くていいで〜す(笑)
GM:そしたら、神殿で寝るスペースの床と毛布を貸してもらえます。というよりそれしか貸してもらえません。
フィエラ:まるでWizardryの馬小屋だな。
GM:ご飯はどうしますか?
フィエラ:貧しくていいで〜す。
GM:じゃあ炊き出しの振る舞いです(笑)
アイヴィー:……しょっぱ〜〜〜〜〜〜〜(泣) 私たちはどっかの避難民ですか?
GM:だってタダだもん! ということで、君らは2日間、神殿でさみしーい生活をしているわけです(笑)
アイヴィー:まあ、わたしの場合は、アコライトとして修行中の身でもあるので別にいいんだけれど。
GM:さあ、そろそろお金を稼ぎたいと思いませんかアナタ達!
フィエラ:うん、思います。
GM:それと同時にパーティメンバーを増やしたいとか思いませんかアナタ達!(笑)
フィエラ:思ったりしてます。3人じゃキツイっつってんだコノヤロー!(笑)
GM:ではメンバー募集の張り紙を、出したければ出してください(笑)
フィエラ:(さらさら)求む、物好き。ばぁん!(ギルドメンバーに殴られる)
一同:(笑)
フィエラ:しまった、物好きじゃダメらしい。(さらさら)求む、狂人。ばぁん!!(さらに殴られる)
一同:(笑)
アイヴィー:求む神の使途。神の使命に協力するもの。
フィエラ:それじゃ狂信者がやってくるわぁ!(笑)
GM:レイホウだ、とか言う人が来たらどうするんだ。
フィエラ:「ほ〜そうですか。アンデッドを殺しにいくのですね」って銃剣いっぱい持ったオッサンが来たらどうすんだお前ー!(笑)
一同:(爆笑)
フィエラ:どっちがギルマスだか分かんなくなるだろー!
GM:怖いなあ。「暴力を振るっていいのは、異教徒と化け物だけですよ!」
フィエラ:ひぃぃ〜。

 とりあえず「募集人員。ギルドメンバー求む。冒険者歓迎(特に前衛職)」と張り紙することに。

フィエラ:後衛職は間に合ってますから〜! 残念〜!(笑)
アイヴィー:マジックアイテム持ってる人、優遇。
フィエラ:があ!(横蹴り)
アイヴィー:何するんですか!(笑)
フィエラ:そういうことを書くと来なくなっちゃうかもしれないでしょ!
GM:えぇ、確実に来なくなりますねえ(苦笑)

 まるで「女性歓迎」という一文をつけると絶対に女性が来ない、TRPGサークルのメンバー募集のようだ(笑)
 ……とまあ、張り紙を貼りつつ避難民のようなつつましい(?)生活をしている彼らに。

GM:神殿から「あなたたち、ちょっといいかしら」と依頼がかかります。
アイヴィー:なんでしょう?
フィエラ:死ぬ! 死ぬ! 死ぬ! さあ仕事をくれ。
GM:……そんな切羽詰った目で見られるとなあ(笑)
フィエラ:きゅ〜ん、きゅ〜ん。
GM:犬かい。だったらヴァーナにしときゃあ良かったのに。
アイヴィー:(フィエラに)お手。
フィエラ:(アイヴィーにお手をすると見せかけ)ぱぁん!
GM:撃った?!(笑)
アイヴィー:(懲りずに)お手かり!(お手+おかわりのことらしい)
GM:誰かこの人を止めてやってください。
フィエラ:マサカリ!(アイヴィーに振り下ろす)
一同:(爆笑)
GM:マサカリかよ!
フィエラ:いやいやいや、お手かりとかワケの分からないことを言い出したから、じゃあマサカリだな、と。
アイヴィー:お手かりと言われたら、これでしょ。お手とおかわりを同時にやるの(と、両手を出す)
一同:しないよそんなこと。
フィエラ:そんなことする犬はいねーな(笑)
GM:少なくとも、うちの犬はしないなあ。アイヴィーの中の人が飼ってる猫はするのかもしれんが。
アイヴィー:うん。
GM:するのか?!
フィエラ:やれよ? やらせろよ?! 次行ったときやらせるからな?! もしやらなかったらアイヴィーの身体にマタタビぐるぐる巻にして、豹の檻にぶち込むから(笑)
アイヴィー:豹でもよっぱらうの?
フィエラ:あったりまえだよ、ただしじゃれつく爪の鋭さは猫の比じゃないから頑張れよ(笑)
GM(神殿受付):「仕事がなくて暇だったら、ちょっと届け物をしてもらいたいんだけど」
フィエラ:はーい、がんばりますよー。
アイヴィー:どんなものでしょうか?
GM(神殿受付):「森の先に住む賢者なんだけどね。ポーションを作るのに必要な薬を届けて欲しいという依頼があったのよ」
アイヴィー:ふんふん。
GM:で例によって例のごとくワープポータルから先に行くのですが(笑)
フィエラ:またワープポータルですか。とてつもなく信用の置けないワープポータルですか(大笑)
一同:(笑)
フィエラ:ほとんど闇ポタ扱いですから残念〜! ぐらいの勢いの(爆笑)

 いや、そこまで酷くはないと思うぞ(苦笑)
 なお空中庭園テニアには、ちゃんとゲートと呼ばれる転送装置があって、いまだにすべての転送先が判明しているわけではないというのはルールブックにも書いてあるのですよ。

GM:とりあえず、その薬は重量2扱いね。ニルヴァーナが持ってゆこう。
アイヴィー:じゃあ、ニルヴァーナがやられたらMISSON FAILEDなんだ。
GM:いやいやいや、「やられたら」って、ちと待って。置いてかれるの?(笑) 
一同:(笑)
フィエラ:置いてかないで〜。
GM(ニルヴァーナ):私がやられても材料だけ持ってけばいいじゃない、とか思ったけど、そうすると私は置いてかれるわけね。
一同:(大笑)
フィエラ:復活させて〜。
GM:ワープポータルの先から賢者の家まで、ずいぶん距離があります。
アイヴィー:歩いて何時間?
GM:うーん、3時間くらいかなあ。
フィエラ:大した距離じゃないじゃん。
GM:でも途中に森があって、獣とかも出るので注意、と。
フィエラ:まあ頑張れ、と。で報酬はいくらなんですか! ばんばん!(机を叩く)
GM(神殿受付):「えー……現物支給のほうがいい? そんな悲しそうな目で見られると現物支給のほうが良さそうなんだけど(苦笑)」
フィエラ:げーんきん! げーんきん!!
アイヴィー:ところで現物だと何がもらえるの?
GM(神殿受付):「まあ、とりあえず欲しいものの希望を聞いてからだったんだけど」
フィエラ:げーんきん! げーんきん!!
一同:(苦笑)
フィエラ:現物支給でもどっちみちそれ売って暮らさなきゃならないんだから意味ないでしょ〜?!(笑)
GM(神殿受付):「(切羽詰ってるなあ)3人で600ってとこでどお?」
フィエラ:う……頭割りで200……う〜ん。
GM(神殿受付):「前金100の、後金500。3人合わせてのお値段です」
フィエラ:……まぁ、普通かなー。
GM:ああ、もちろん冒険者の常として、アリアンロッドの世界にはドロップ品や拾ったものはポッケナイナイしていいという不文律がありますので(笑)
アイヴィー:りょうかーい。
GM:では、ワープポータルから先の森の中に来ました。
フィエラ:ワープポータルを抜けると、そこは森――じゃなくてどこかの洞窟だった。「(不安そうに)なんだここ?」(笑)
一同:(爆笑)
GM:間違えた?!
フィエラ:あ、しかもここ帰るワープポータルないし!(笑) 一方通行かよ!

 そんなポタが望みなのかお前ら。

GM:では、うっそうと茂る森が目の前に広がります。……森って言うより、ツタが茂ってたり、むしろジャングルっぽい雰囲気ですが。
フィエラ:とりあえずツタを伐りながら先に進もう。おらおらザクザク。
アイヴィー:さーてツタを伐りますか。
GM:……マスケット銃で?!(笑)
フィエラ:バカジャナイカキミハ?(笑) あとマスケット銃でツタを狙い撃ちするその無駄な労力を敵に当てるのに使ってください。
一同:(笑)
GM:誰か2D振っておくれやす。
アイヴィー:(ころころ……ダイスが勢い余って机から転がり落ちる)
フィエラ:あーもー幸先悪いなちくしょー!(笑)
GM:いきなり落っこちるサイコロ(笑)
アイヴィー:(振り直しころころ)8。
フィエラ:ここでゴブリンロードとか出てくるんだろ?
GM:あのね、このゲームのゴブリンロード、君ら勝てないからね絶対。
フィエラ:マジ強いから! 何これってくらい強いんだ、おかしくね? このゴブリンロード。ゴブリンのクセにやたらイラストが偉そうだし。
GM:レベルいくつだっけ。

 ゴブリンがレベル1のモブ扱いだからといって、その王様も弱いというわけではありません。むしろ激強。ゴブリンロード・ルアダンのレベルはなんと60。伊達にネームドモンスターではありませんよ。
 ちなみにネームドモンスターというのは、MMORPGでいうところの時間湧きボス。ラグナロクでいうところのMVPモンスター。高レベルのキャラクターばかりのパーティ全員で戦いを挑んで、倒すか全滅するかというレベルのモンスターたちのことです。
 ……そんな敵は間違っても出てこないから安心しなさい(笑)

GM:そうすると。進行方向に河が見えてくるね。浅いけれども、渡るにはそれなりの判定が必要そうだね。
アイヴィー:う〜ん……。
GM:失敗したらこけます。こけて滑ってゆくね。
アイヴィー:どっち側に?
GM:上流には滑っていかないと思うな〜(笑)
一同:(笑)
フィエラ:どんな鯉の滝登りですか?(笑)
GM:河を迂回していくことも可能だね。迂回すれば、狭いところがあるかもしれないな。上流に行くか、下流に行くかによっても変わってくるけどね。
アイヴィー:迂回するか、強行突破するか……ロープを渡して渡れないかなあ?
GM:河の幅は15mくらい。木に結ぶなら、結び目も合わせて30mくらい必要かな。ロープって1本何mだろう(ルールブックを確認する)……ああ、1本20mだ。
フィエラ:じゃあ2本あればいい。
GM:ロープを持ってる人!
フィエラ:はーい(挙手)
GM:あれ? 冒険者セットの中にあったっけ。
フィエラ:……え?! そうなの?!
GM:冒険者セットの中にあれば余裕で足りるね……ああ、あるある。
フィエラ:入ってるの?! てことはムダに2本持ってる〜!(笑)

 ああ、この人は前回のシナリオと同じ過ちを犯していますよ。このタワケポンチなフィルボルが、ちゃんと冒険者セットの中身を確認するよう、誰か一発裁いてやってくださいな。

GM:じゃあその2本をきゅっきゅと結んで。
フィエラ:じゃあアタシが一人だけ先行してきまっす。じゃっ!
GM:いってらっしゃい。
アイヴィー:んじゃとりあえずマスケット銃構えて辺りを警戒ー。
GM:河を渡るのに【敏捷】+2Dで判定してちょうだい。
フィエラ:4+2Dになるのか……(ころころ)9。
GM:9ぅ? それは、川底に足を取られてころぶんですが(笑) ばちゃーん。
フィエラ:だって9しかないですから〜。
GM:いや、ないですから〜って、何で達成値9?(笑)
フィエラ:出目5だったっつーの。
GM:じゃあこけたので2D振って。4以下だったら、持ち物か装備品どれか一個流れてく(笑)
フィエラ:(ころころ)5! あーぶーねー!(笑)
GM:じゃあ起き上がりました。もう一回渡る判定してください。
フィエラ:切ねぇなぁ……(ころころ。また出目5)
GM:またこけたぞオイ!!(笑)
一同:(大笑)
フィエラ:(持ち物流されなかったかチェック。ころころ)あぶないあぶない。また起きた。
GM:何か、一人でばっしゃんばっしゃんしてる人がいますよ(笑)
フィエラ:お〜の〜れ〜!! こんちくしょおい(ころころ)
GM:またこけた〜!(爆笑) 何やってるんだろうね、アレ。
フィエラ:……たぶん、飛び込みの練習かなにかかと……(笑)

 ちなみにGMの設定していた目標値は10。サイコロの目が6以上なら渡れたのですが……何の水遊び?

アイヴィー:この光景、イラストになってたらけっこう萌え調なんだろうなあ。
GM:どばん!(足を滑らす) ばしゃ!(跳ね起きた) どばん!(また滑った) ばしゃ!(また起きた) どばん!(再び滑った) ばしゃ!(再度起きた) ……3度目だぞ?(笑)
フィエラ:4度目の正直っ!(ころころ)……ああ、ようやく渡れたような気がする。
アイヴィー:(対岸から)大丈夫か〜。
フィエラ:(ずぶ濡れ)……キーッ!!
一同:(爆笑)
フィエラ:ずぶ濡れになりながら「ギップリャ!」って叫んでやる(笑)
一同:ギップリャかよ!(笑)
フィエラ:じゃあロープを渡したよ。
GM:じゃあ、あとの人も【敏捷】で判定。
アイヴィー:ロープがあることで変わらない?
GM:うん。目標値9以上かな(さすがにこれ以上下げるとカンタンすぎるだろ)
フィエラ:お前らもこけろ!(笑)
アイヴィー:ええ〜?(笑) 【敏捷】は3だから出目6以上!(ころころ)
GM:(出目を見る)おい、こけてるぞ(笑) ばしゃーん。

 とりあえず持ち物を流されることなく、次の判定で渡りきるアイヴィー。別に転びもせずにフツーに渡りきるニルヴァーナ。万が一薬の材料を持ったキャラクターがこけたら、薬が流される可能性もあったんですな。その場合は下流に探しに行ってもらうことになったのに残念。

GM:はい、じゃあ全員渡り終えました。……ねえちょっと待って君ら、なんでいきなりこんなに出目が悪いの?(笑)
アイヴィー:(不敵な笑み)ふっふっふ……。
フィエラ:GMよ、我々の出目の悪さをなめるな!(笑)

 そんなん自慢されてもなあ。
 まああんまりにも出目の良すぎる人がプレイヤーにいるよりはマシですけどね。グループSNEの秋田みやび女史とか。あの人の6ゾロを振る確率は1/2だって本人がホームページの対談か何かで語ってました(2D振ると片方の目はまず6なので、6ゾロ出ろと念じると、もう片方の出目は6が出るか、出ないかの2択だから、6ゾロの確率は1/2になるんだそーな。ホントかいな)。
 もっとも、一番シナリオが崩壊しやすいのは、GMの出目が異常に良くて、プレイヤーの出目がすこぶる悪いときだと個人的に思います――あれ? それって秋田みやびがGMをやってるソードワールドのリプレイそのまんまじゃない?

GM:で、ずぶ濡れが約2名いるんですが(笑)
アイヴィー:……ねー、どっかで乾かさなーい?
フィエラ:ギップリャ!
一同:(笑)
フィエラ:先に進むよ! それとも何か、火でも焚いて乾かすか?
アイヴィー:乾かしたほうがいいんじゃない?
フィエラ:届ける期日は差し迫ってはいないんでしょ?
GM:うん。余裕がある。
フィエラ:じゃあ、とりあえず火でも起こそう。あー寒。
一同:(笑)
アイヴィー:イラスト描く人がいたら萌え絵になるんだけどな(笑)

 思いっきり読者サービスな絵になるでしょうねえ。
 ま、絵心のあるメンバーがいないんだ。あきらめなさい(笑)

 とりあえず火に当たってまったり進行ムード。
 でも、そうは問屋が卸しませんよ。うひひ。

(続く)


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