×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


 

特別企画をお送りいたします。

いろいろありました。

 久しぶりの更新です。天舞です。
 お待たせしましてすいませんねどうも。


 とりあえず。旅行に行ってきました。一泊二日で熱海。FMMの壬鉄が幹事で、メンバー初の旅行ですよ。付き合いで考えれば15年来なのにね。まあ、学生時代の修学旅行を考えると二度目になるのかもしれませんが。

 そんな旅行前、MSNチャットで打ち合わせ中。2月末の話ではあるのですが。
 どこにいこうって話になったとき。


 壬鉄「射的がやりたい。江ノ島で磨いたこの腕を見せてやるw」
 toto「そんな意気込んだ壬鉄に襲い掛かる悲劇とは? 次回『ぴろしきのアがる頃に』第3話、壬鉄とコルク銃」
 壬鉄「おひw」



 このやりとりが、天舞のネタ心に火を点けた。

 というわけでわざわざ作ってみました旅行特別企画。

  
   ※特別企画へは上のタイトルロゴ画像をクリック!(割とそれっぽいロゴができました。作者談)


 コレを企画してること自体、FMMの面子に秘密にして、旅行当日にあっと言わせるサプライズのつもりだったので、雑記でもあえて公表しなかったのです。
 んでもって、前回の雑記でも書いた徹夜明けは、これを作るためだけにデジカメを秋葉原に買いに行ったのでした。
 天舞のデジカメの知識は、デジカメコーナーが同じフロアにあったころの時代なので、最高画質が400万画素とか、そのころのお話。だから予算も、2万5千円くらいでどーかなー、とか思ってたのですが――

 もうそんな時代じゃないのな。価格帯としてはだいたい3万から5万、といった形。これは予想外。

 当初は生活防水がついてるオリンパスのμシリーズとかにしようかと思ってたのですが、保存メディアがXDピクチャーカードなのが気に食わなかったので、SDカードが使えるパナソニックのLumixを買うことに。本来なら数店はしごして購入するものを決めたり、メーカーによるよしあしとかコーナー担当者に聞いてから買うべきなのでしょうが、唐突に決めたことでもあるし、他の店を見ようにも徹夜明けで眠いし疲れてるし早く帰って寝たいし。
 ということで、入ったお店で勧められた機種を買ったのですよ。1ギガのSDカードも付けて3万5千円ちょいオーバー。

 どんな衝動買いだよおい。

 熱海は快晴なのをいいことに、ところ構わずデジカメでいろいろ写真を撮ったのでした。合計で100枚ちょっとかな?
 景色より、特別企画に使うためのデータを中心に取ったので、路地裏とか、非常階段とか、うらぶれた公園の遊具とか、もしかしたら使うかもしれない系の写真ばっかり取っていて、肝心の旅行としての写真はあんまり取ってなかったりするのです。

 じつに馬鹿ですね。


 まぁ、せっかく旅行に行ったので、旅行体験記(ぴろしきじゃないほう)もそのうち書きましょうかね。さらりと。


●で。
 旅行から帰ってきたら、まあ何でしょう、やたらめったら忙しくてですね。
 2日目にして体調を崩し、3日目には鼻水と吐き気と腹痛とで、体調不良にあっさり挫けてお昼にさっさと早退してしまったりして。

 身体も心も弱くてダメな子ですね自分。

 まあ、早退+丸一日ずっと睡眠でずいぶんと良くなったので、ホームページを更新したり、ゲームやったり。

 あ、ついに紅魔郷のノーマル、ノーコンティニューでクリアできました! ラストスペルは残機なし、ボム2個をごり押しで使ってやっとこさ。


●お仕事の愚痴なのですが、周りが敵だらけですよ。

 旅行前=クレーム。詳細をノートに挟んどいて、と言っといたのに情報ナッシング。引継ぎを受けてたもう一人に電話したら「ごめんなさい、情報私持ってます。ロッカーの中です」いやん。ひたすら謝罪しつつなだめて何とか抑える。あーもー。

 旅行後=朝から会議。なのに会議の内容も、必要な数字類も、責任者用連絡ノートすらなくて朝にえらく慌てる。引継ぎをくれないんですか君ら。なおかつ「私がいなかった間、何か連絡事項ある?」と聞いたら特になし、って言われたのに、実はがっつりあって、その指摘を受けて怒られたり。

 あと、旅行中に頼んでおいた仕事がほとんど進んでない(致し方ないとはいえ)のですよ。

 そりゃ、体調も悪くなるでしょホント。もーいーやー。ぽーん(何かを投げ出す音)。

 
熱海旅行特別更新その2。

●せっかくなので、ちゃんとした旅行話をば(註:長いです)。


●朝8時20分に、東京駅にある京葉線ホームをあがったところの本屋さんで待ち合わせ。
 若干早く来たにもかかわらず、すでにtoto大先生はお待ちでらっしゃいました。ラッシュを避けたら、8時前に着いちゃったそうで。

 テキトーに馬鹿話をしてると、壬鉄大先生もご到着。

 駅構内で朝飯となる駅弁を購入。
 ところで天舞は駅弁を購入する際、飲み物も買おうと冷蔵庫のドアを開けたら、中身が落っこってきて、買おうと思っていたものと違うものを買うことになるというトラップを早々に受け、若干へこむ。「なんですか今回の旅行、いきなり不運まみれですか」

 行きの列車は馬鹿話ざんまい。FMMによく見られる光景、というよりこれ以外の光景があるのか?

 そんなこんなで話をしてたら、途中で横に5人の若い娘さんの団体が。
 FMMは3人なのですが、座席は左右に4席ずつの指定席。

 向こうの団体さん、ひとりこちらにあふれ出してくるわけで。

 我々が話好きで人懐っこい性格なら「旅行ですか? どちらに行かれるんですか?」とか話しかけるのかもしれませんが、そんな社交的なのはFMMの中にいません。ので会話打ち切り〜。


●熱海に到着。とりあえず周遊バス(800円でその日は一日乗り放題)に乗って、思いついたところで降りようという話になっていたので、さっそく乗り込むことに。
 当初の計画では、熱海梅園に行くつもりだったのですが。

 バスのボランティアガイドさん曰く「梅園ですが、梅は全部散っちゃってます」。

 え〜〜〜〜〜Σ( ̄□ ̄;Σ( ̄□ ̄;Σ( ̄□ ̄;(ショックを受ける我々3人)

 暖冬だったからねえ……そして桜にはまだまだ早すぎる、とのこと。
 とても間の悪いときに来てしまったようです。

 とりあえず周遊バスの中で渡されたパンフを見ながら、どこへ行こうと話し合い。

 「……この“ワカガエルステーション”ってなんだ?」
 「よし、何だか分からないから、ここから行ってみよう

 貫一お宮の像とかの有名なものはすっとばして、いきなりそんな意味不明スポットから探索する。
 これぞFMMクオリティ!


●ワカガエルステーションとやらがあると思われる海辺で降りる。潮の匂いもきつくなく、整備されていて、散歩にはうってつけの海岸でした。親水公園ムーンテラスなる名称で、これは若い人たちでも楽しめます(そういう意図で作られてるようだし。夜間はライトアップするらしいので、むしろカップル向けですね)。確かにバスには爺婆お年を召された方々ばかりだったので、熱海市も必死なんでしょう。

 とりあえずてろてろと歩いてみたり、写真を撮ってみたり、海面を覗き込んでボラばっかだなぁと言ってみたり、といった感じ。肌寒かったのですが、天気はとんでもなくよかったです。

 なお、ワカガエルステーションはつまるところ熱海市の観光協会の建物の名前であり、行ってみたものの面白くもなんともないという(苦笑)。何だってそんな名称つけるんだろうか。


 で。じゃあ次は熱海城にでも行ってみよう、と地図を見ながら歩いてみることに。
 距離としては、大して遠くもない……と見ていた我々のはるか上方に見える天守閣。

 「も、もしかしてあれじゃね?」

 あんな上のほうにあるものに歩いていくのは自殺行為。徒歩はあっさりあきらめました。
 いちおうロープウェイがあるのですが、こいつは上に行くためというより、熱海城の横にある秘宝館(18歳未満はお断り!)に直通という、「この熱海秘宝館への力の入れ具合は何だ」という設備だったので華麗にスルー(壬鉄さんは行きたがってたんですがね。totoが心底嫌がったので)。30分に1回周ってくる周遊バスに乗り込み、熱海城へ。
 急な山道をがりがりと登っていきました。しかし雨とか雪じゃなくて良かった。雪は当然のこと、雨でもこの急勾配は怖いものがあります。


●熱海城着。特別企画ではここを中心にネタを組みましたが、それくらいばかばかしいというか。
 1階を見て、エレベーターで6階まで昇り、後は降りて場内の展示を見回る構造でした。

 6階=天守閣。まあ、これは中に入れるお城ならあってしかるべき展望台になってました。景色は抜群。それより何より隣の建物の廃墟のような場所が我々にとっては興味深かったりしたんですが……なんだったんだろうアレ(※ネットであちこち探してみたら、どうも昔の展示だったらしいです)。
 5階=日本絵の名作、とかで飾られているのが4点ほど。ひと目で終了。見終えるのに30秒いりませんでした。
 4階=世界遺産、というパネルがいっぱい。これ、熱海城で展示する意味があるのか……? じっくり見ても2分いらない、ある意味でスピーディな展示だこと。
 3階=入れないようです。倉庫かな? それとも職員の休憩スペースや事務所?
 2階=このフロアはちょっと広くて、全国のお城をマッチ棒で作った模型と、普通にお城の模型が展示。ちょっとだけ見ごたえあるかな? というぐらい。
 ここで我々は驚愕の事実を知る! 説明文があったのですが、熱海城って「名勝錦ヶ浦を脚下に控えた天与の要害地にあり築城には最適の地とされ、戦国時代の昔、小田原北条氏の名将たちも築城を希望しながら果たし得なかった」というお城だったのです。

 戦国時代にはありませんでした!
 架空のお城でした!
 何せ築城は昭和34年の鉄筋コンクリート製!!
 そりゃ、我々の誰一人として知らないはずだわ……。

 そして地下。特別企画のネタのまんまです。ほんとにあんなアホな展示があるのです。古代ローマの廃墟って展示がある場所は、日本全国探してもここだけじゃなかろうか。しかも恐ろしいくらいチープだし。壁紙剥がれてて、両面テープで補強した後が丸見えだし。

 今回の旅行、この「ローマ」だけで十分元が取れた気がします。


 後日ネットで検索かけてみたら、どうもこのローマな展示、5年以上前からあるみたいです……。
 そして地下2階とかもあるらしい! 温泉浴場だったらしい! 謎だらけですよ熱海城?!


●当初は駅近くまで出てお昼を食べる予定だったんですが、周遊バスもお昼休みで回ってこなくなってしまったので、仕方なくお城の横のレストランでご飯。こういう場所の料理は外れが多いという経験則があったので避けたかったのですが……幸い、普通に食べられましたよ。

 その後、最初に乗った周遊バスのガイドさんが一押ししてた起雲閣へ。もともとは鉄道王・海運王の別荘だったのを、一見さん不可の旅館にして、廃業したのを熱海市が買い取って公開しているとか。

 これが。
 ものすんごく居心地いいのですよ。

 木の香りとか、部屋から見える庭とか。こりゃぼーっと外眺めてたいと思いますって。一泊いくらくらいしたんだろうとか下世話な思いが浮かんでしまうのが小市民の哀しいところ。

 FMM全員が感嘆のため息をついちゃうくらいですからすごいのですよ。
 ちなみに建物の中とか庭とかやたら写真を撮ったのですが、企画には結局使いませんでした。ていうかあんな綺麗な風景、バカ企画に使うのもったいないって!!
 写真をここに載せたいのもやまやまなんですけど、雑記のあるサーバーは容量が少なめですからね。ちっちゃな画像でお許しください。

      

      

 ※上段左が入り口。上段中央と右が客室。下段はお庭。

 ここに泊まりたい! なんていう無茶を全員が思いながら、仕方なく起雲閣を後に。
 徒歩で熱海市内をぶらぶら。大湯間歇泉(昔はちゃんと噴出してたけど、関東大震災を機に出なくなり、今ではポンプで汲み上げて再現してるとか)とかを見たり、地酒を売ってるところを探したりした後は、再び駅前に戻り周遊バスへ。そろそろ日が陰って寒さが強くなってきたのと、周遊バス自体が最終になってしまうので、泊まるホテルにほど近い走り湯まで行って、宿にチェックイン。

 宿では露天風呂→壬鉄が持ってきたUNO大会(天舞ぼろ負け)→晩ご飯→totoが持ってきたマグネット版カタン(やっぱり天舞ぼろ負け)→王朝風呂なる大きな風呂→マンチキン(澱むような激戦を何とか天舞が勝ち)→就寝、と相成りました。

 ゲームやってばっかりですね。
 まあ、それがこの旅行のもう一つの目的だったりするので、別に構わないのですが。


●翌日は朝から朝風呂。わーい。
 で、朝ご飯を食べて、さて今日はどうするか、と。

 プラン1:船で初島へ=壬鉄さんが行きたがってた無人島。でも船の便が結構微妙で、お土産屋を物色する暇がなくなりそう。ボツ。
 プラン2:昨日行かなかったハーブ&ローズガーデン=東京ドーム13個分のところを回るってのもなあ。ボツ。
 プラン3:…………

 とかやってるうちに、何も決まらぬまま「まあいいや、海岸に出て、お昼になってご飯食べてから決めよう」となりました。ぐだぐだです。さすがFMM風味。

 で。海岸でぶらぶら→寒くなってきたので喫茶店でぬくぬく→お昼になったので「そうだ、昨日市内をぶらぶらしたときに見たお寿司屋さんでお寿司を食べよう!」となって、回ってないくせにけっこう安いお寿司屋さんでお昼を堪能。

 その後はひたすら列車の発車時刻まで土産物屋を物色(3時間くらい)という、なんつーか、すごい時間の使い方をしたりしました。

 干物を買ったり、お酒を買ったり、友人や職場や家族に買ってゆくお菓子とか物色したり。いやー時間かけすぎですから我々!


 ところで駅で売っていたじゃがバタ天という厚揚げがめっちゃおいしかったのですが。あれは美味しいですよホント。


●で、そうこうしながら時間が来たので、熱海から電車で東京に帰還。行きと同じく、指定席の空いた1席に他の方が来ちゃったので会話を盛り上げることもできず、天舞は薄着だったのか寒さにガクガクブルブルとしていたのと、壬鉄は幹事でお疲れだったか寝入ってしまったので(そういや壬鉄は寝つきが良くてうらやましかったぞ)、いたってオーソドックスに電車に乗っていたのでした。

 そんなわけで。
 FMMの旅行はこんな感じで。

 また次回があったら行きたいですねえ。


 ……え? また特別企画やるの? やらなきゃダメ? ええと、それはそのごにょごにょ……

 


→企画へ戻る

→TOP
→INDEX