2010年9月:天舞的妄想科学思考編 |
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2010.9.3 | サイト管理者の適当な日々 | ▲ ▼ |
●さすがに立秋も過ぎると、朝晩はいささか涼しく、そして空には赤とんぼ。 秋が近いですね。 日中はまだまだ暑いけどなー。 日陰を求めてさまよう通勤時間。そして帰宅するとエアコンON。こらえ性がなくてマジすまんこってす。 まあ、天舞は職場が屋内で、エアコンが効いた環境なので、日中酷暑の炎天下でも問題はないのですが。 暑いわけですよ、外。 お店は涼しいわけですよ。 お店を出た瞬間メガネが曇るくらい、外と内の温度差がすごいわけなのです。 そんな職場環境で。 締め切ってある出入り口のドアを、わざわざ開けっ放しにして通る客って、どういう神経してんの。 と、ものすごーくいらつくのです。 開けっぱになれば、当然冷気は逃げて、熱気が店内に流れ込んでくるのですよ。 おまえら、外、暑いんだよね? お店涼しいのいやなのか? だったら店にくんな、と。 ということで、モラルとか欠如してる輩は死ねばいい、そう思う天舞です。こんばんわ(ここまでが挨拶)。 まあ、天舞の心が狭いだけなのかもしれませんが。 ●そういや、今年は7月中ごろくらいに「せっかくの夏だし、今年はちょっと趣向を凝らしてみよう」と思い立ち。 夏といえば、ホラーな感じがいいな。 よし、歯医者に通ってるから、そっから怪しげなウィルスに感染したかのような文章にして、ラストは「かゆ……うま……」みないな更新しようか! などと息巻いてたのですが。 いつの間にか、そんなのすっかり忘れて7月を更新終えてしまい。 ならば、8月の暑さでどんどんバテていくかのような文章にして、ラストは「あつ……つら……」みたいな更新にしよう! とか思ってたのに、気がついたらSOMESATな理系話ばかりしてしまって、ついぞそんな更新をふいにしてしまうのでした。 9月はまだまだ暑いけど、さすがに夏じゃないしなあ。 一瞬、来年の夏までネタとして取っとこう、とか考えたのですが、絶対来年になったら忘れてると思ったのでここでさらけ出す。 なんか、こんな風に立ち消えになったネタとか企画っていっぱいあるような気がするのですが、やっぱり思い出せなかったりするんですよね。 メモは大事。 ほんと大事。 でも、実際はメモ取ることを忘れたり、いざ取ったとしても時間とともに記憶が風化して「このメモ、何? 宇宙からの更新?」てな単語の羅列に成り果ててるケースも多いので、実はさほど役に立たない罠。 ●ところで、先ほど更新してた際に、ふと弾みで更新情報の項目のHTMLソースをみたらですね。 な、なんじゃこりゃあ! というほど、無駄な記述で悶絶したのです。 やたら<FONT>でカラー指定されまくってる。そりゃもう、1行を30回くらい。 天舞はやたら昔のホームページビルダーでテキトーに作って、でテキトーにコピペしたりしてるので、気がつかずこうなっていたみたいです。 とりあえず、置換処理で重複してる指定は全部消して、改めてフォントのカラー指定をかけて、すっきりソースに。 まあ、ネット黎明期の、23時からテレホタイムでそれ以外は電話代が発生するからネットつながない、サイト作る側も転送量を極力減らすためにサイトの容量とかにも気を配って軽くする努力をしてた時代と違うので、いくらHTMLがぐじゃぐじゃの状態でも問題はないんですけど。 ほら、そこは作り手側のこだわりというか、美しさの追求というか。 そーいう話をごちゃらごちゃらと述べて、つまるところ天舞の言いたいことというのは。 決してこのサイトのソースを覗いたり、なおかつ「無駄が多すぎるよ」とか指摘したりしないでってことです。 そーいうHTML構文の指定の重複とかくさるほどあるんだろーなー。 でも全部直せるわけもないからなー。 |
2010.9.7 | 長続きしない | ▲ ▼ |
●折 れ た。 天舞です。 先々週くらいに、自分のあまりの身体の硬さにびびりまして。 引っ越ししてから整体に通わなくなったこともあり、そりゃもう、前屈とかしようものなら、カタカナの“ヒ”の字ぐらいで止まってしまうのです。 ありえない! これはありえない! と、ふたたび運動開始。 腕立て腹筋を中心としていたこれまでとは違い、柔軟とストレッチに重点を置いた運動を、寝る前にしばし行って。 すこし柔軟性が回復したのです。 で。 そんなのを頑張って、2週間ほどやったのですが。 遅番で帰宅が遅かった休み前より、続いてないのです。 うー、三日坊主は頑張って回避したのに……。 しかも。 休みの2日間。 夕方くらいに睡魔にやられて、どちらもぐったり何もしない休日。歯医者と買い物は頑張って行ったけど、洗濯すらしてないです。 ま、遅番の日に洗濯物を洗っていたので、なんとかなるのですけども。 普段にもまして、身体がぐったり状態です。 あー、夏バテかもなあ、こりゃ。 それともストレッチ疲れでしょうか。 それにしてもいい加減、宵の気温の高さはどうにかならんもんか。 寝付けないよホント。 |
2010.9.10 | 皮膚から取り込む栄養素 | ▲ ▼ |
●8月は暑さで、折れて冷房を入れ。 9月になったら、体調不良に折れてストレッチを中断。 折れてばかりですいません。天舞です。 などと謝った今日は今日で、休みの日でもちゃんと起きよう、と早起きしたら昼過ぎくらいで目が開けてられないほど眠くなってしまい、昼寝してしまうわけでして。 まあ、こう暑いと折れてもしょうがないんじゃないか、とか思っちゃうあたり、折れた人間の思考の末路みたいでイヤなんですが。 ●それにしても、再び歯医者で結構な治療(奥歯の歯周ポケットを外科的に改善する)を受けたので、その場所一帯が痛くて、ご飯食べるのが億劫なのですよ。 そんなとき、毎度毎度思うのが「食べずに済む何か」。 軍用では、皮膚に貼って栄養分を供給するパッチが研究されてるらしいのですが……韓国かよ! きっと砂糖水に浸したガーゼを皮膚にくっつけて「これで皮膚から栄養を摂取できて食事の必要がない」とか説明して、空腹を感じてもそれは好転反応だから気にしないように、とかなんじゃないでしょうか。なんてホメオパシー。 それを考えると、不思議のダンジョンで出てくる、空腹にならない「ハラヘラズの指輪」は、指輪と皮膚の接触面から栄養分をやり取りしてるってことなんでしょうかね。 指輪は中が空洞になっていて、中は光合成で糖分などを作り出す藻や菌が入った液体で満たされていて。 光に当てることにより栄養が発生! 栄養は皮膚から取り込まれ、逆に体内老廃物はその過程で指輪に移り、藻や菌の活動の栄養源となる! とか。 それって指輪と皮膚が癒着して血管と直接つながってないか? とか思うのですが、そこは魔法的な何かという超便利な説明で。 まあ、魔法的な何かで説明するんなら、最初っからそれで説明すりゃいいじゃん、などとも思うのですが。そんな無粋なことは考えちゃいけません。 ●と、ここまで考えて、ふと気がついたのですが。 ハラヘラズの指輪は、栄養分を供給することで空腹とならないのではなく、もしかしたら単純に空腹中枢の機能を低下させるなどして、空腹を感じなくさせているだけなのでは、とか思ったり。 とすると。 ハラヘラズの指輪は中が空洞になっていて、その中は脳の視床下部に働きかける薬品が充填されていて。 その薬品は、空腹中枢の機能をマヒさせるor満腹中枢を常に刺激し続けて空腹中枢からの信号を感じさせなくする、という作用を持っている、とか。 使いすぎると空腹中枢が破壊されて、一切の空腹を感じぬまま餓死してしまうかもしれない! ああ、なんて恐ろしい! ――ってとこまで考えて、最初に話題にした栄養パッチも、もしかしたらそーいうシロモノなんじゃないか、と怖くなったりしたのでした。 結論:ちゃんとご飯食べるのが一番。 |
2010.9.14 | 口内炎が痛むので頭が悪い | ▲ ▼ |
●歯医者でそれなりに大掛かりな治療(奥歯抜くとか、歯周ポケットの外科的措置とか)をする度に、どっかしら口内炎ができる天舞がお送りしていますFMMコーポレーション。 右の上唇の裏と、左の下唇の裏にひとつずつ。左の奥歯は前述の外科措置で、これまた微妙に痛い。 処方されたうがい薬で口をゆすぎ、ビタミンBを取っていても、できた口内炎はすくすくと成長してしまうのでした。 口内炎は呪われろ! 口内炎の木はもう永遠に実は結ばぬよう! と、ブザーを鳴らして5秒でウリエルな気分でございますよ。聖☆おにいさんの3巻を読んでないと分からないネタですね……ちょっとまて口内炎の木ってなんだオイ。 考えるだに恐ろしい。 なんでしょう、漆の木みたく、触れると口内炎になっちゃうんでしょうか。 それとも、実とか葉っぱとか樹液とか汁が粘膜に触れると口内炎になるんでしょうか。 でなければ、空気中に飛散している花粉が体内に入ることで、一種のアレルギー症状として口内炎となるのでしょうか。 もしくは、口内炎の木の枝を魔法的な儀式を施した銀の三日月刀で切り取って、呪詛を唱えつつ対象の頭髪を混ぜて燃やすことで、その相手を口内炎にできるとかってことなんでしょうか。 もしそんな木があったら、天舞は人生かけて根絶やしにしてやるぅ! ●で。 もし、口内炎が枝を燃やすことによる呪詛で発生するのであれば。 その場合、天舞は歯医者に行くたびに誰かから口内炎の呪いを受けてるということになりゃしませんでしょうか。 天舞が歯医者に行くことを知っているのは、天舞本人と、治療を行う歯医者以外にありえない。 と、すると。 歯医者が、天舞に呪詛をかけているのか?! それはなぜ?! なんのために?! 無論、口内炎の呪いで、人は死にません。死因が口内炎とかマヌケにも程があるし。 しかし、口内炎のために、飲食のたびにストレスを感じ、心身共に疲労することは十分考えられます。 天舞を疲労・衰弱させることで、天舞が日々の糧を得るために従事している本屋の仕事は滞ることになります。 配架・発注などの作業が行えないことによって、本屋の売上は微量ではありますが落ちることになるでしょう。 無論、本屋の売上が落ちれば、それは本を出版している版元も、売上が落ちることを意味します。 ということは、天舞の通っている歯医者は、出版業界の命運を握っているということかッ(くわっ)!! しかし。 それならば、通い始めた最初から、ことあるごとに口内炎を作ればいいのです。 治療が進んだ今になって、口内炎を作る意味が分からない。 が。 これも、治療に当たっていた歯医者が、途中でスナッチャーと入れ替わっているという仮説を立てることにより、いとも簡単に説明できてしまいます。 おそらく、スナッチャーたちは、アップルコンピューターによって製造され、そして日本の書店業界の周りに、人知れず溶け込んでいるのです。 そして書店員の周りの人と入れ替わって潜伏し、書店員にあれやこれやの妨害を行うことで、本の流通をマヒさせ、電子書籍で取って代わろうという恐ろしい計画に違いありません。 もしかしたら、今まではマッキントッシュとか持ったこともない人が、いきなり携帯をiPhoneに変え、マックのデザインの素晴らしさを語り始めたら、それはスナッチャーにより入れ替わりが行われた証拠なのかも……! ●……口内炎がうざったいのと、猛暑日が「みんな……ただいま!」と、そりゃもうまぶしすぎる笑顔でお帰りあそばしたために、よく分からない更新となっています。 口内炎でかゆうま化した人の発作だと思って聞き流してクダサーイ。 |
2010.9.18 | 痛いわ辛いわ食うに困るわ | ▲ ▼ |
●今月は。 なんか、口内炎の辛さをつらつらと述べる更新になりそうです。 ……やりたくない、私だってやりたくないんだよ、こんなテーマの更新……っ! ということで、今もって食事がしんどい天舞がお送りいたしますFMMコーポレーション。 左の奥歯付近、外科的に歯周ポケットを改善した場所はひたすらに疼いて、歯ブラシ当てると出血しまくりです。 やっと唇左下の口内炎が沈静化してくれましたが、唇右上の口内炎は、月の満ち欠けで例えると十七夜くらいなので、まだまだ痛そうです。 そして、下の付け根の左側に違和感があるので、これまでの経験から考えると、ここもやっぱり口内炎になりそうな予感。 それにしても、口内炎の辛さって、ぜんぜん他人には伝わらないんですよね。 天舞は特に口内炎体質なので、ともすれば四六時中この激痛と戦う日々ですが、口内炎にならない人は、ホントにならないみたいなんですよねぇ。 なので、口内炎に今までなったことがないという、天舞にとっては信じられない人種を見ると、うらやましくてうらやましくて、もう。 機動戦士ガンダムっぽいたとえだと「口内炎の痛みが分からない奴なんて!」と叫んで、カミーユよろしく修正パンチ(そして反撃されボコボコに)という感じですよ。 ●ともかく、晩のレパートリーも限られたものになるわけですよ。 なるべく咀嚼する必要がなく。 なるべく口内炎にしみない味付けで。 とか考えられるほど、天舞にはレパートリーがありませんからねえ。 いきおい、お粥にならざるを得ない。キライじゃないが、毎晩毎食お粥はなあ。 あとお粥は、あつあつが口内炎に引っ付くと、むしろ地獄。 ところでレパートリーの話なんですが、よしながふみの「きのう何食べた?」が、やたら料理の工程をしっかり描写してるので、豊かな食ライフのために買おうか悩んだりしてしまうのですよ。あのマンガほぼBLだけど。 ●ところで現在3連休中です。 もっとも3連休でも、どこか旅行になど出かけないのが天舞クオリティ。 だってさあ。 休みの一日は、ぐったりごろごろしたいじゃない。 もう一日は、一週間分の食材を買いに行かねばならないじゃない。 そうすると、残るのは1日だけになるわけで。 例えば2泊3日で旅行に出かけると、天舞としては「旅行=活動」であって、休みではないのですよ。 なら1泊2日ぐらいならって話になるのですが、どうしても休みの初日は5日間の仕事の疲れを癒したくてしょうがない状態なので、この日は休養に充てられます。 残り2日を旅行とすると、やっぱり2日間活動してそれから会社、となると休んだ気がしないのです。 ああもうこの体力なしの出不精め!! |
2010.9.21 | 白昼夢のある風景 | ▲ ▼ |
●先日のことです。 その日は朝から仕事だったんですが。 お店の開店直後に、猛烈な眠気に襲われまして。 そりゃもう、そのままデスクに座ってぐったり眠りこけたいくらいです。 確かに前日は早寝してませんが、さりとて夜更かしした覚えもないのに。 なんでこんなに眠いの?! でも、すでに出勤して仕事中。お昼休憩はまだまだ先です。 ひたすら眠くて、気を抜くと落ちてきそうなまぶたに渇を入れつつ、本部へ出す入荷伝票の整理をしてたらですね。 なぜか。 入荷伝票に「あぶりだし」がある気になりまして。 伝票の無地の部分に、薄く黄色で絵が描かれてまして。 ほー、こりゃどんな絵が出るんだろう。どれどれ。 と、その伝票を持って、蛍光灯に透かすように持ち上げて、5〜10秒ほど眺めているところではっと気がつく。 なんで入荷伝票にあぶりだしとかあるんだよ?! もちろん、実際には伝票に薄く黄色で絵が描いてあるわけもなく。フツーに伝票でした。当たり前だけど。 寝てたわけでもなく、ちゃんと目も開いていたというのに。その瞬間は確かにイラストっぽいのが見えて、それを何の疑いもなく信じたのでした。 目を開けたまま夢でも見てたのか? というより見てたとしか思えません。ありえん。 つまるところ、白昼夢ってやつなんでしょうね。初めて体験しました。 もっとも、解離性障害の症状でもあるらしいので、ちょっとそら恐ろしいんですけどね。 ……それにしても、どーせ体験するなら、もうちょっと、こう、なんかステキに天舞が喜ぶような白昼夢ならいいのになあ。 なにさ、入荷伝票にあぶりだしって。意味が分からないよ! ●結局、前回の3連休は。 初日=朝早くから歯医者の予約が入っていたから、眠い目をこすりつつ歯医者に行って、眠いまま帰宅してネット見たり本読んだり、で眠いので昼寝→夕方起きて食事して再び寝る。 2日目=午前中に起き出して洗濯して、アキバまで出かけてって妖精大戦争とか買ったり、あと会社で使うDVDプレーヤーとモニターを探して買ったり、1週間分の食材を買って帰ったり。 3日目=なんかぐったり疲れてたので、一日家にいました。 という、そりゃもう自堕落この上ない3連休を過ごしたのでした。アキバに出かけただけじゃんか!(しかも半分公用) 世間の「よっしゃ休日だ! 出かけて遊ぶぞ!」という人たちはすごいと思う。天舞にはそんな体力ありません。出かけて遊ぶと疲れるじゃないですか。 しかし、この先3連休なんて、また年末年始ぐらいまでないと考えると、もったいない過ごし方したなー、とは思うのです。 や、当初はFMM総会の予定だったんだけど。我らがFMMの壬鉄が急遽予定が入ってしまったので。奴も奴でいろいろ大変だからなー。 ●ところで、天舞は自称ガンダムに詳しい人だったのですが。 某所にて「RG-79AV」なるMSが存在することを初めて知ったので、天舞はちっともガンダム詳しくない人だということを思い知りました。 長年ガンダム好きでいたけど、知らなかったよママン……。 もう天舞は「ガンダム下手の横好き」というヘタレでニワカでしかないのですよ。 やっぱり天舞はガンダムの知識は大したことないんじゃよ〜。 世の中には天舞の何億倍も詳しい人がいっぱいいっぱいいるんじゃよ〜。 |
2010.9.25 | いきなり急降下 | ▲ ▼ |
●寒いです。 おかしい。 2日前までは、「あ〜、また寝苦しいよ、今年の夏は頑張り屋さんすぎるよ……」と、扇風機をかけつつ暑い夜を耐え忍んでいたはず。 日中は、半そで以外の服装なんて考えられない状態だったはず。 次の日にはジャージ着込んで布団に包まる気温ときたもんだ。 長袖着込んで外出したのですが、長袖どころか、コートみたいな上着がいるんじゃないか、とまで思えるくらいの気温だったのでした。 いきなりここまで気温が下がると、身体がヤバイ。すげぇヤバイ。 ジェットコースターばりに気温の上下が激しくて、涼しくなったのはいいんだけど、もうちょっと穏やかな変化だとありがたかったなー、などと思う天舞です。 や、寒いのは気温が下がったからであって、風邪引いたわけじゃないよ? 今のところ、だけど。 週間天気予想を見ると、しばらくは気温も過ごしやすい温度のようで。 こりゃ、気を抜くと風邪引きそうだよなあ。 ●それにしても、寒いと思わず布団の中に冬眠という名の永久就職をしたくなるのですが。 そういえば、冬眠する熊って、秋にそりゃもうモリモリ食って肥え太って、貯蓄した栄養を冬越えのために使い、春に出てくる頃にはそりゃもう痩せてしまって大変、という話ですが。 熊って、リバウンドしないのん? 熊の寿命は25年くらいらしいです。人間で例えれば、毎年ものすんげえ食べて太っちゃって、そのたんびに無茶なダイエットしてるようなもんだろうに。そしてそれを25回繰り返す。 しかし、熊が巣穴から出られなくなるほど肥満したって話は聞きません。 ……これはっ! もしや、熊はリバウンドしないホルモンを持っているのでは?! もしくは、熊の冬眠のような行動を取れば、人間は無茶食い・無茶ダイエットでもリバウンドしないのでは?! そういうのを研究してるところがあるんじゃないか、と検索かけてみたのですが、そういう研究はない模様。 これはいけるんじゃ! 名づけて「熊ダイエット」! まんまですね。レオナルド熊はこのダイエットに関係ありません。 ということで、どこかの研究所がこの発想に着目した場合は、天舞に発想料を払って下さい。 高額な報酬はいりません。 お家で日がな一日、プラモ作ったり本読んだりできるような毎日を送れるだけのお金を払ってくれれば構いませんので。 |
2010.9.28 | “新た”に改善し、“真”理に目覚める | ▲ ▼ |
●寒い上に雨とか。 天舞です。 徐々に気温が下がったわけじゃなく、フォークボールみたいな下がり方をするから、秋が来た気がしないよ! 今年の秋は短そうです。秋姉妹頑張れよ! お野菜高いよ、豊作を呼んでくれよ! ところで、今日の日中、仕事しながら気がついたのですが。 必殺技に、“新”ってくっつくと、弱点が改善されて、強くなったみたいに感じません? 例えば。 狼牙風風拳が、新・狼牙風風拳になると、隙がなくなったり、攻撃速度が変わったように感じませんか? まあでも狼牙風風拳だけど。 で。 必殺技についた“新”が、読みはそのまま違う漢字で“真”に代わると、奥義に目覚めてものすごく強くなったみたいに感じません? さっきの例だと。 狼牙風風拳が新・狼牙風風拳になり、そして真・狼牙風風拳になると、そりゃもうものすごい技になったように感じませんか? それでも結局狼牙風風拳なんだけど。 ということから考えるに。 新から真に代わると、その物事はパワーアップするという仮説が立てられます。 ●なので。 新宿→真宿:眠らない街がその真価を表す! きっと光り輝いて空中とかに浮くに違いない! 新橋→真橋:日々働くビジネスマンたちのパワーが集結し、ビールの泡のきめ細かさが200%増しに! 新聞→真聞:その紙面に書かれていることは真実であり真実のみ! 虚偽報道や偏向報道は存在しない! 新幹線→真幹線:その速度は音速を超える! 東京〜大阪間を15秒! 秒速は34qだ、スイングバイかよ! 新入社員→真入社員:入社早々すべての業務に精通したエキスパート! 即戦力ってレベルじゃねえぞ! 更新作業→更真作業:新しくするのではなく、真実を重ねる作業! それは奥義を更に窮めんとする求道! とまあ、新を真にするだけでこの効果! すごい! きっと経済効果もバツグンだ! あまりに効果がバツグン過ぎて、新から真に変えることでむしろショボくなるような事例が思い浮かばずに、オチが作れないくらい効果がバツグンだ! どうしよう! ……ということで、“新”という漢字を使った言葉で、その“新”を“真”に変換したら、むしろダメになるような事例があったら掲示板に書き込んでくりゃれ。 ホントにオチが作れなくて、ちょっとへこんだまま今日の更新は終了。 |
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